エフェクトと威力が見合ってないよアルテマ。とりあえずLv.9まで上げました。
魔法エフェクトはレベル上がる毎に変わるんですが、アルテマならLv.3→6→9で変化したんだっけかな。
Lv.9になって初回使用時、パッと画面が真っ白になってビックリしてその後ダメージ661とか二重にビックリしました。ミンウたんこれ使えないよ!!(思ってても言っちゃダメ!)
そろそろ熟練度上げるのにも飽きてきたのでパラメキアに行ってきます。
侵入手段はシドから譲り受けた飛空艇です。大事に使うよシド・・・。
ほんとに彼が亡くなった時は驚きました。話しかけたらふらふらっとベッドに向かい、どっか怪我してきたらしい(たぶん竜巻で)のは窺えたんですが・・・。
飛空艇を貸してやる、ってのは怪我で操縦できないからって意味だと思ったんですよね。
なんだろう・・・元騎士団長という座を捨てて飛空艇にのめり込んだっていうくらいだから、なんかすごく生きることに精力的な人と思ってたのかもです。それこそFF4のシドみたく、爆弾抱えて特攻したのに生き延びるくらいのね。生命力バリバリの人というイメージでね。
そんな人がふっと力を無くして死んでしまった時は「嘘!?」と思いました。なんか妙にショックでした彼の死は。
・・・気持ちを切り替えて!敵の居城です、張り切っていきまsyうわあああああぁぁぁぁ・・・・・(落下)
・・・・(1階)
・・・・これ絶対あいつ(皇帝)のトラップだ。クッソオオオ入った矢先にこんなちゃちいトラップ仕掛けてんな!(まんまと引っ掛かった奴の台詞ではないな・・・)
しかしここに来るまでに武器の熟練度上げすぎたかもしれない・・・敵が一発で死んでしまう、これじゃどっちにしろだるい作業に変わりは無いじゃまいか・・・!
なのに敵がやたらいい武器を落とすという、よいちのゆみとか敵から貰うものとは知らなんだ。こいつらMかと言わんばかりの大盤振る舞いです。だがしかし装備などしてやりません、おまえらなんかすでのマリアに殴られろ!(よくわからないSっ気)
で、ボスです。
そういえばレオンハルト兄やんが即位していたんですね。どうも皇帝の支配に対しては同調できないけれども、統治の在り方については強者が弱者をっていうスタイルに異論は無いらしく。
むしろ反乱軍が一縷の希望に縋って、多くの犠牲を出しながら戦うのに納得がいかないという。
うーん、冒頭のフィンが襲撃されるまでにどんなやり取りがあったかはわかりませんが、もしフィンが早いとこ帝国に従う構えを見せていたら、攻撃されることもなく両親が殺されることもなかったかもしれないと思わなくも無い。
そう思うと兄やんは典型的な戦災の被害者らしいというか。まず戦いなんて起きなければっていうね。
でも兄やんが帝国側にいるから幼馴染たちが今も戦うハメになってるってのが辛いところです。
もうお互い戦うしかないところまで来てしまっているのです。ここでどっちが官軍になるかを決めてしまうしかない、
っていうところで皇帝が地獄から蘇りましオッケーちょっと空気読もうかマティー。
ほらっ!なんか幼馴染4人がビミョウな雰囲気になっちゃったじゃない!兄やんが反乱軍側と帝国側の間でフワッとしたかんじになっちゃってるじゃない!もうばかばか!(・・・)
そしてここで「オマエ達は飛竜に乗って逃げろ」と言うリチャード。
うう・・・やっぱりここでお別れだったかリチャード・・・。SORでまた会おうな・・・。
ここでたぶんFF2の死亡者ラッシュは終わったかな・・・。
「みんな・・・、みんな死んでしまったわ・・・!もうたくさんよ!!」
今まで耐えて耐えてしてきたマリアちゃんですが、流石にこの死亡率はひどいもんでしたものね・・・。
ここにきてようやく弱音を吐いた彼女が、とても痛々しいです。
しかし悲しいことにとっくに後戻りなんてできないのです。納得できないものも消化不良なものも全部抱えてそれでも戦っていかねばならんのです。
レオンハルト兄やんがしてきたことだって勿論無視できることじゃないけれど、今はそれを追及している暇なんてないのです。
・・・なんちゅうか、ほんとに自分の感情とか思いを殺して只管最善を尽くそうとする姿勢は、堪らないものがありますね・・・。ううう、もうやめときなって言いたいですおばちゃんは!
「ああ、失われた命の数々は本当に救えぬものだったのだろうか。」
オッケーちょっと空気読もうかそこの兵士A!!(とりあえず右ストレート
それこそ思ってても言っちゃダメ!!ヾ(`□´#)ノプンプン!!←
これからまた時間を無駄に費やしてレオンハルト兄やんを鍛えるんだから!!(さっさと進めろ!?
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